スマートスピーカーのAmazon Echoアマゾンエコーを購入し数ヶ月経ち、音楽・ニュース・タイマーなどを利用する際に非常に重宝しています。
実際にアマゾンエコーを使ってみて感じた感想と活用方法、スキルなど便利な使い方もまとめてみました。
- アマゾンエコーを購入検討中の方
- 既に所有しているが使い切れていない方
- もっとアマゾンエコーの便利な使い方を知りたい方
こんな方に参考になるように、個人的に便利な活用法もまとめてみました
Amazon Echo(アマゾンエコー)を実際に三か月使ってみた感想とおすすめ使用法
Amazon Echo(アマゾンエコー)を購入してからちょうど三か月経って思ったことをそのまま紹介していきます。
ちなみに、私がAmazonエコーを使用している現時点での購入・契約しているサービスを先に紹介しておきます。
利用中①AmazonPrime会員
もはや説明すら不要かもしれませんが、Amazonの会員ですね。
会員になるだけで配送スピードが早くなったり、対象の映画や海外ドラマが見れたり、kindleで無料本が見れたり、音楽が聴けたりとマジで最強のサービスですね。
プライム会員はAmazonで普段あまりモノを購入しない方でも十分満足するサービス内容です、ハイ。
利用中②使っているAmazon Echoはコレ
まずは一番安いアマゾンエコーを打診買いしましたw
どんどん新しいアマゾンエコーが新商品として登場していますが、もうね全部欲しくなります。笑
利用中③Amazon music unlimited
プライム会員特典で既に100万曲以上は無料で音楽を聴けるのですが、アンリミテッドに加入すると4000万曲以上聴けます。
普段から生活の中では常時音楽を流しているので、アマゾンエコー購入のタイミングで同時に入りました。
キャンペーンAmazon Echo同時購入キャンペーン
現状、この3つを利用してアマゾンエコーを楽しんでいます!
アマゾンエコーおすすめ使用方法①ザックリで音楽ジャンル指定がラクすぎる
”話しかけるだけで音楽を流してくれる。”
これ、実際に使用するとわかるんですがマジでラクです。便利でした。
『アレクサ、流行ってる洋楽かけて』
『アレクサ、リラックスする音楽かけて』
この2つをよく利用していますが、マジ便利です。音楽のボリューム調整も話しかけて調整できます。(10段階で)
ザックリの内容でも話しかけるだけで聴きたい音楽勝手に流れてきますからね。そりゃ当たり前なんですが、実際に音楽が流れる瞬間は『あー、それそれ…そういうの!』って感動しますw
アマゾンエコーおすすめ使用方法②昼寝用タイマーでは最強説
タイマーは、基本的に昼寝の時に使ってます。
『アレクサ、30分後にタイマーかけて』
これだけ。ちょっと昼寝したい時って、スマホでわざわざアラーム設定するのって結構めんどくさいですよね。
毎日、起床時間を固定している方はスマホでも十分便利だと思うんですが、ランダムな時間にタイマーを設定したい時ってはいちいち時間を確認して~そこからタイマーの時間を設定して~って、正直めんどくさいですよね。
特に、昼寝のような定時でのアラーム設定をしていないタイマーの時はホント重宝しますから。笑
アマゾンエコーおすすめ使用方法③曇りの日の天気予報で大活躍
どこかに出かけるとき、特にアウトドアの際は天気予報はチェックしていると思います。
アマゾンエコーは、既に自分の住んでいる地域が登録された状態であれば、ピンポイントで正確な天気予報を教えてくれるので便利です。
特に、外が曇りの時。この後晴れるのか、雨が降るのかも話しかけるだけ教えてくれるので便利
私が主に利用しているのはこの3つの機能ですね。
普段、アマゾンエコーを使用していなかった今までの少しの手間が省けるだけで、こんなに快適になるのかと。
今はリビングに置いてありますが、もう1台欲しいっスね。笑
Amazon Echo(アマゾンエコー)の便利な使い方(スキル・タイマー・音楽など)
私が上記で紹介した便利な利用法以外にも、便利な機能がたくさんあるのでご紹介。
- 天気予報
- ニュース
- 音楽再生
- 家電の操作(※Alexa対応家電)
- スキル
- kindle本の音声読み上げ(対応本のみ)
- 音声通話・テレビ通話
などなど…
他にも機能は追加されていくと思います。注目すべきはアレクサの”スキル”という機能。
スマホでいうアプリと同じです。スキルを追加させることで、自分に合った追加カスタマイズが可能です。
まだまだ日本語対応のスキルは少ないですが、既にアメリカでも1000万台以上売れているアマゾンエコーですから、充実したスキル数になるのは間違いないです。
実際のスキルの一部
ニュースの読み上げなどメジャーな機能は使っている方も多いですが、英語入門や言葉遊びのゲームや、アレクサ以外の会話相手なども追加できます。
ピカチュウとお話もできますね、ハイ(ピカとしか言わないけど)
例えばJR東日本のスキルを追加しておけば、電車の運行状況(JR)を教えてくれたり。
ちょっと前のCMでもお馴染みのクックパッドのスキルを追加しておけば、調理方法なども教えてくれます。
子ども向けのスキルも随時追加されていて、九九を楽しく覚えられるようなスキルや、歯磨きを楽しく習慣化させてくれるようなスキルもあります。
エコースポットのようにモニターが追加されたモデルもリリースされ、アマゾンエコー自体の機能もどんどん進化していっていますが、実際に使用する際の”自分用カスタマイズ”で便利な機能はやはり”スキル”かなと思います。
まとめ
スマートスピーカーがどんどん普及しあらゆるメーカーからリリースされていますが、現状はAmazonエコーが一強状態だと思います。
スキル機能があり、有名な企業・サービスとの連携スキルも既にリリース状態なので、Amazonが頭ひとつ抜けていますね。
個人的にはappleの新商品よりも、Amazon製品の新商品サービスリリースの方が楽しみですw
今後もどんどん便利なサービスが登場するのが楽しみですね!