とにかく軽い!軽量の折りたたみ自転車を見つける3つのポイントを伝授!

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コンパクトで持ち運びも気軽にできる折りたたみ自転車は、旅先やアウトドアでちょっとおでかけする際も重宝しますね。

今回は”自転車の軽量度にこだわった”折り畳み自転車の選び方に関する情報をまとめてみました。

  • 車での持ち運びに便利なおりたたみ自転車が欲しい!
  • 旅行先でも気軽に持ち運べる軽い自転車が欲しい!
  • 女子でもラクに扱える自転車が欲しい!

そんなあなたが参考にできるような内容をご紹介していきます!

とにかく軽い!軽量の折りたたみ自転車を見つける3つのポイントを伝授!

軽量度を重視した折り畳み自転車の選び方をポイント別にご紹介していきます。

まずは基本的な知識として、一般的な折り畳み自転車の重さの範囲をご紹介していきます。

一般的な折りたたみ自転車の重量表
普通の折りたたみ自転車 13~20kg程度
軽めの折りたたみ自転車 10~13kg程度
超軽量の折りたたみ自転車 10kg以下

一般的に、軽量の折りたたみ自転車と言われているものは13kg以下のものです。

この程度の重量度であれば、持ち運びにも適している重さなので、軽量と言われています。

ですが、電車の持ち込み等などで使用する際に頻繁に持ち運ぶ際は、なるべく軽量の方が良いですね。

特に女性の場合、一般的に軽量と言われる10~13kg前後でもサクサク持ち運びするのはちょっと大変です。そういった場合は、10kg以下のような超軽量タイプが良いですね(^^)

では、実際に軽量の折りたたみ自転車を探すポイントをご紹介していきます!

ポイント①材質から見つける

折りたたみ自転車の材質はいくつかの金属が使用されています。

スチールやアルミニウム、チタン合金などを使用した自転車が一般的に多く流通しています。

実はこの金属の材質の違いで、自転車の軽量度が大きく変わってきます。

フレームなどに使用されている金属の素材ごとに重さの違いがわかるように、いくつか異なる材質を使用した自転車の重量を比較してみました。

いくつかのブランド自転車を材質別に重量をpikupした比較表
フレーム材質 重量 重量 重量 重量
スチール 15.5kg 16kg 12.5kg 20kg
アルミニウム 7.4kg 7.5kg 10.7kg 9.6kg
チタン 6.9kg  6.9kg  6.9kg  –

上記の表を見て頂ければ一目瞭然ですね。

スチール材質は重量は少し重めの自転車が多く、逆にアルミニウムやチタン材質の折り畳み自転車は軽めの傾向があります。

アルミ製は10kg以下の超軽量自転車が非常に多く、車や電車で積み荷として持ち運ぶ場合にはアルミ製が人気です。

中には7kg台の超軽量タイプの自転車もあり、デザインもおしゃれで性能も良いので人気ランキングでも上位に入っていますね。

チタン製は種類こそ少ないものの、10kg以下の超軽量タイムにはチタン製が非常に多かったです。

軽さ+使いやすさの究極を求めるならおすすめです。ただ、電動のものが多く価格は結構張ります。

Panasonic(パナソニック) 折りたたみ自転車 トレンクル PEHT423
パナソニック(Panasonic)

重さの比較はAmazonが非常にわかりやすく、商品ページの下の方に各スペックの比較も紹介されているので、かなり参考になります。

材質もすぐ確認できるので、軽さを求めるならアルミやチタン製材質の折りたたみ自転車から探していけば軽量タイプの自転車も探しやすくなりますね♪

サイト【Amazon】折りたたみ自転車売れ筋ランキング

ポイント②価格から見つける

一般的に、自転車の価格が安いほどスチール製のものが多く、価格が高くなるほどアルミやチタン製の折りたたみ自転車が多くなります。

1万円台~2万円台の価格の折りたたみ自転車はほぼスチール製なので、13kg以上~のものが大半です。

正直、この価格帯から軽量を重視した折りたたみ自転車は探しづらいです。

逆に3万台~の自転車になると、多くはアルミニウム製やチタン製になるので、軽量タイプが多いです。

3万円台で評判の良いブランドといえばドッペルギャンガー1択。

どのサイトを見ても『この価格でこのクオリティはイチオシ!』と紹介されているほどです。

デザイン性も高く、軽量タイプもあるので間違いないブランドのひとつと言えますね。


サイト【Amazon】DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)の自転車をもっと見る

ポイント③ホイールの大きさから見つける

材質・価格から軽量の折りたたみ自転車を探すポイントを紹介してきましたが、

『ホイールが小さいほど軽い自転車が多くなる』ということもポイントのひとつです。

一般的な折りたたみ自転車のホイールの大きさは20インチと言われていますが、ホイールのインチが小さいほど軽量化しやすくなります。

材質や価格で選んでいくと間違いはないですが、予算的な問題でスチール製の自転車からなるべく軽い自転車を探す際は有効的な選び方だと思います。

この2つもスチール製で価格帯も安い自転車ですが、ホイールサイズが小さいため13kg台まで重量は抑えられていますね。

価格帯から軽さを選び場合、ホイールサイズを20インチ以下で探していくと、スチール製でも軽量度の高い自転車を探すことができます。

厳選!軽量でおすすめの折りたたみ自転車はコレ!

当サイトで調査し、軽量で特におすすめできる自転車を3選に厳選して紹介していきます!

軽量度やコスト・人気度やレビューの数や評価等も調査して厳選してみました。

軽量度・人気ともにトップクラス!RENAULT(ルノー) ULTRA LIGHT 7


重量7.5kgという超軽量タイプ!スペック良し・レビュー・人気も非常に高いルノーの折りたたみ自転車。

折りたたみ時も非常にコンパクトにおさまり、まさに持ち運ぶ自転車には最適です。

3万円台で抜群のクオリティ!DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)FALTRADシリーズ


アルミフレーム採用の重さ10.8kg!

3万円台でこの軽量度でこのデザイン・機能製はやはりオススメです。

特にメンズには非常にオススメで、海外旅行時もお供として連れて行く方もいるようです。

1万円台のローコストで攻めるならコレ!My Pallas(マイパラス) 折りたたみ自転車 16インチ M-101


1万円台のローコストで攻めるならコレ。レビュー件数も多く、スチール製の中では軽量度の高い13kg台。

予算低めで攻めるなら、こういった販売件数・レビューが多い自転車から選んでいくほうがいいと思います。

まとめ・軽い折り畳み自転車の選び方

今回は、折り畳み自転車の『軽さ』を意識した選び方をご紹介させて頂きました。

  1. フレーム材質
  2. 価格帯
  3. ホイールサイズ
grand
grand

この3つのポイントを覚えておくと、軽量度が高い折り畳み自転車を選べると思います。

アウトドアや持ち運び時に活躍する軽量の折りたたみ自転車。

今回の記事を参考にして頂き、是非”自分のお気に入りの1台”をGETしてください!